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works
自然の中に在る動植物は、生まれ・育ち・枯れ、また新しい命の糧となる。そのサイクルの中で、自然は様々な表情を見せてくれます。
琵琶湖を中心とした自分の身近にある自然を、石(岩絵の具)や土(水干絵の具)や紙など自然の素材を使い、それぞれを生かした方法で、無理をすることなく表現できればと思っています。
作品の画面上で起こる滲み、溜まり、亀裂、剥落など予測しにくい現象と、自分の中に存在するイメージとの抵抗に格闘しながらも、それらの現象を生かした表現を追及しています。
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Takada is inspired by the seasons, nature, landscapes, plants, and natural phenomena. Responding to these surroundings, he uses Japanese-style painting to express a feeling both personal and emphasized with as the human experience.
路地
窓辺
静寂
矢橋
朝影
三上山
午後
午後
窓辺
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